宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号
しかしながら、建設関連業における白ナンバー事業者は、激減する仕事量と競争激化に伴う採算悪化により大変厳しい経営を強いられております。また、建設関連業界全体は、公共事業だけで成り立っているわけではありませんので、燃油、資材高騰によるコスト増をいかに工事価格に転嫁するか、大変厳しい状況にございます。 また、競争環境が悪化していることから、事業継続の危機に直面をいたしております。
しかしながら、建設関連業における白ナンバー事業者は、激減する仕事量と競争激化に伴う採算悪化により大変厳しい経営を強いられております。また、建設関連業界全体は、公共事業だけで成り立っているわけではありませんので、燃油、資材高騰によるコスト増をいかに工事価格に転嫁するか、大変厳しい状況にございます。 また、競争環境が悪化していることから、事業継続の危機に直面をいたしております。
受注確保、売り上げ増加に先行き期待するという声が寄せられている一方で、売り上げ減少、業況低迷、仕入れコストの上昇による採算悪化などを訴える声も聞かれております。 総じて、地域経済の見通しは、わずかながらではありますが、3大基盤の完成、大型企業誘致への期待感により、明るい兆しが見え始めていると考えております。
外材との競争、木材販売不振で、採算悪化に加え、後継者不足、高齢化によって森林の管理が十分でなくなっております。 お尋ねしますが、昭和30年、40年代に拡大造林事業で植林されました市有林も、樹齢三、四十年になり、伐期が近づいております。市もいろいろ補助事業などを入れ、管理しておるようでございますが、市有林の枝打ち、除間伐等全植林面積の何%程度を手放せるように実施されているかお伺いします。
この流域でも人工林のうち手入れが必要な森林が70%以上ありますが、木材価格の低迷や経営コストの上昇による採算悪化などにより間伐が進んでおりません。このような厳しい状況の中、除間伐実施率の向上を今後具体的にどう進め、また間伐された一定品質の材を川下に利用させるにはどのような手法で進めていこうとしているのかお尋ねをいたします。 以上、壇上からの質問を終わります。